習慣化のコツを教えます

習慣化したいことはあるけどなかなか習慣化できずに諦めてしまったことがあると思います。

私の場合、生活リズムを整えるために同じ時間に起きて同じ時間に寝るということを習慣化しようとしたのですが中々出来ずに断念してきました。

そんな失敗から試行錯誤して身につけた「習慣化するコツ」をお伝えしようと思います。

Contents

まずは、結論まとめ

できれば最後まで読んでいただきたいですが、長文はしんどいという方もいるので、まずは結論からお話します。

結論ですが、まずは小さな習慣を毎日例外なく何がなんでもやって身につける。そこからステップアップしていくと良いです。ということです。

詳しくはこの後の文章で書いていきますのでよろしければ読んでください。

コツその1「毎日やる」

週に3日とかから始めようという人がいますが、これはオススメしません。頻度は毎日の方が習慣化しやすいからです。毎日やると決めておくとそれが当たり前、普通と感じられるのです。

私は「週に3日で良い」とすると、その3日は特別な日になります。それがプレッシャーになり何かと理由をつけて「今日は仕方ない」と言って習慣化したい行動から逃げてしまいました。

そのため、私は毎日やることが大切だと考えるようになりました。

とりあえず何も考えずに毎日それを実行することが習慣化の一番の近道ではないでしょうか。

コツその2例外を作らず、何が何でもやる!

見出しの通りなのですが、習慣化するコツはどんな理由があっても例外を作らずとにかくやることです。

雨が降ろうが風が吹こうが毎日やる。そう決めて、

毎日やることを2〜3か月もやっていると、人によりますが習慣化してきます。やることが当たり前と感じるようになればやることが苦ではなくなります。逆にやらないと気持ち悪くすら感じるようになります。

そうなれば習慣化できます。

何が何でもやるができない対策

「何が何でも実行しろ」と言われてもそれができないんだとツッコミを入れられそうなので、そこの対策も書いていこうと思います。

まずはこれを知っておこう

まずは「何が何でもやる」ができないことは習慣化できないと思いましょう。もちろん習慣化出来る可能性はゼロではないでしょう。しかし心身への負担が大きかったり、手間がかかるなど習慣化できない理由があるのでできないのだと思います。

まずは小さな習慣化から始めましょう

最初から手間や負担が大きなものを習慣化しようとするから失敗するのです。まずは自分が例外を作らず実行できることから習慣化していきましょう。それをやることが当たり前、生活の一部になったら、もう少し手間や負担が大きいことを習慣化しましょう。

そうやってステップを踏んでいく方が習慣化しやすいです。

例えば、ダイエットならまずは最初から食事量を半分にするのではなくまずは9分目にして、それに慣れるまで続けてください。

9分目の量が自分の普通の食事量だと感じられるようになったら次は8分目の食事量を何が何でも守って食べましょう。

そして8分目の量が普通の量になったら7分目….と言うように少しずつ習慣化していくと良いでしょう。

 良い習慣を身につけて良い人生を

日々の生活が自分の成長や価値観に影響を及ぼすものです。それはわかっていてもなかなか良いことを習慣化することは難しいものでしょう。

この記事を参考にして一つでも自身にとって良い習慣を身につけて人生を好転させてください。

この記事が少しでも誰かの役に立てば幸いです。