体を温めよう !寒さに打ち勝ちメンタルを守る
1月になって一気に寒くなってきました。これは持論ですが、寒さは心身に良くない影響を与えると考えています。今回は、いかに体を温めることが大切か、また私が実践している寒さ対策をお伝えしようと思います
Contents
なぜ寒さは心身によくないのか?
寒さが得意な人もおり、これは個人差があると思うのですが、寒さは直接的にも間接的にも、問題を引き起こします。
ここでは寒さがどんな影響を及ぼすかお話していきます。
寒いと行動料が減ってストレス
これはそのままです。寒いと布団やこたつ、そして外に出るのが非常に億劫になります。でもやらないと行けないことがある。このジレンマがストレスになります。行動を起こすのに非常に精神力を使います。これは鬱持ちの私には非常にしんどいです。
交感神経が優位になりリッラクスできない
寒い副交感神経が優位になるそうでうす。交感神経は緊張をもたらします。そのためリラックスしにくくなります。その結果体が休まらず心身をすり減らすことに繋がります。
睡眠の質の低下
私だけかもしれませんが、寒いと睡眠の質が低下します。夜中にトイレに起きることが増えます。そして目が覚める回数が増えると、その回数だけ「次の日がしんどいから早く寝ないと」とというプレッシャーと戦わないといけなくなります。これはかなりしんどいです。
私の体の温め方
じゃあ、どうやって体を温めると良いのでしょうか?環境によって対策は人それぞれでしょう。
ここでは私がやっている寒さ対策。体を温める用法をご紹介します。
風呂に入る回数を増やす
私がやっている対策の中で一番効果が高いのがこれです。とにかくお風呂に入るのが一番温まります。お湯を何度も沸かすのが大変という場合は効果が落ちますが、シャワーもオススメです。シャワーですら他のやつより効果は高いと感じます。
様々な要因があると思うので、なんとも言えませんがわたしはこれを実践することで冬季うつの症状が緩和したように思います。
私の場合は近所に銭湯があるのでサウナにも入りに行っています。これもかなり体があたたまるのでオススメです。
デメリットは
風呂に入るのはうつがひどいと面倒くさく結構ハードルが高いということです。私はこのハードルを低くするためにいくつか対策をしています。
ダウンを室内で着る
これが実は風呂に入るというハードルを下げる対策です。冬は厚着をしているため、服を脱ぐのが非常に億劫です。それがまた風呂に入るのを面倒にしていると私は考えました。そこで以下に薄着で暖かくできるか?をコンセプトにしています。そこでたどり着いたのが、室内でダウンを着用するというものです。
私は無印パッカブルダウンジャケットを愛用しております。別に無印良品のものでなくても良いのですが、「自宅で洗える」「かさばらない」「それなりに温かい」「安い」という問題をクリアしたのがこれだったのです。ダウンはボアなどに比べても温かいし軽いですし、少し大きめのサイズを買っておけば動きやすいです。
また部屋着の上から着ていても外に出ることができます。
今年は上だけでなくボトムスも私はダウンパンツを購入してUNIQLOのヒートテックタイツのような防寒用のレギンスを着用しなくても下半身も温かいように対策しています。ダウンパンツは少しモコモコしてしまし、上下ともにダウンだとミシュランマンのようになってしまい少し外に出るのがためらわれるので、あまりダウン感のないものを購入しました。こういうものはゴルフウェアにあ多くあり、インサレーションパンツなどで調べると結構出てきます。年末年始だとセールをしてるため、少し安くで購入することができます。
ネックウォーマーを使う
これもダウンジャケット同様に体を温める対策なのですが、首を温めるだけで全然暖かさはかなり変わってきます。
マフラーだとどこかに引っ掛けるのが怖いし、頭からかぶるタイプのネックウォーマーは髪の毛が乱れたりメガネを外す必要があるため、私はボタンで止めるタイプを使用しています。
ホットアイマスクを使う
これは外から帰ってきたときや寝る前などに使うと顔や目の周りを温めるのに使用しています。目の周りを温めると副交感神経が働きリラックス効果があるとなにかで知って実践していますが、たしかにリフレッシュ効果があります。お風呂に何度も入ることができない場合は重宝します。エアコンを付けることためらわなわい
これもお金がかかってしまうというデメリットがあるのですが、私はここはケチらないようにしています。寒さを感じることが私にとってはかなりのストレスでありメンタルを悪化させる原因であると感じているので、病院に行き薬をもらうよりは安いと割り切っています。夜はつけっぱなしにしています。
筋トレを1分全力でする
筋トレはしんどいしだるいです。それでも一分我慢してやるだけでも体は温まります。そしてダイエットにもなるのでやるようにしています。私は腕立てとスクワットをすることが多いです。
思い立ったらすぐにやれるように常に動きやすい格好をしています。ダウンジャケットもボトムスもこれを考慮して選んでいます。
室内でできるHIITトレーニングをする
室内でより温まりたい時にやります。また私は寒くなると眠くなります。なので眠気覚ましを兼ねてやっています。You Tubeのアプリに自分だけのHIITの再生リストを作成しています。数分で終わる動画がたくさんあるので探してみるとよいでしょう。
体を温めて健康に冬を乗り切ろう
寒さが心身にどの程度影響を及ぼすかはひとそれぞれだと思います。また私が住んでいる関西よりも寒さが厳しい環境では私の対策は役に立たないかもしれません。
それで体を温めることに越したことはないと思いますし、体を温めることに大きなデメリットはないと思います。
特に冬にメンタルの調子を崩しがちという方はぜひ体を温めるようにしてみてください。そしてその過程で私の方法も試していただけたらと思います。
うつ症状も冬と一緒で必ず終わりはきます。できることをやって乗り切りましょう。
私の記事が少しでも誰かの役に立てば幸いです。