おすすめアイテム！！ホットアイマスクでリラックス

2022年3月2日

鬱や発達障害をお持ちの方の中には「なかなかリフレッシュできない」「知らぬ間に緊張している」そんな人もいるのではないでしょうか？今回はそんな人のためにオススメのアイテムを紹介します。

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ここ5年で1番買って良かったのがホットアイマスク

ここ5年間、様々な睡眠やリフレッシュアイテムを試しましたが、その中で1番良かったものをは、ズバリ！「USBケーブル付きのホットアイマスク」です！
今回はなぜこれがオススメアイテムなのか？なぜリラックスできるかなどを中心にご説明したいと思います。気になった方はぜひ試してみてください。

そもそもホットアイマスクとは何か？

ご存知の方も多いと思います。「知っている」という方はここ飛ばして読んでください。

わざわざ見出しを設けて説明するほどのものではないかもしれませんが一応説明します。
簡単に言うと温かくなるアイマスクです。カイロのように空気に触れて温かくなるものや、レンジで温めて使うもの、USBやコンセントになっており電気を使うものなど色々な種類があります。
どれも40℃前後の温度で目の周りを温めてくれリラックスさせてくれます。

ホットアイマスクを私が使う理由

私は一度気分が高ぶったり、脳が興奮するとなかなかクールダウンができない傾向にあります。そのため、仕事から帰ってもなかなか緊張が解けず夜もなかなか寝付けないことがありました。

またずっと脳がずっと興奮している緊張状態が続くと、その反動で後でどっと疲れがきます。

そんな状態を薬以外で緩和できないかと考え、ホットアイマスクを使うようになりました。

ホットアイマスクが効果がある理由

目の周りを温めると、リラックスした時に働く副交感神経が優位になるのだそうです。それで脳が興奮していたり緊張感が強い時にも効果があるようですね。

また、目の周りの血流が良くなるので目の疲労が回復するというのが一般的に言われています。

私が実際に使ってみた感想

この方法の信頼度：低い

効果の度合い：わずかに効く

効果が出るまでの期間：10分〜30分

金銭的なコスト:0〜3000円

エネルギーコスト: 寝たままできる〜寝たままできるが少し動く

私の場合は、これで鬱が良くなったということはありません。しかし私は障害特性上、「緊張しやすい」「神経を張り詰めやすく脳疲労を起こしやすい」「脳の興奮が収まりにくい」があるのですが、温熱アイマスクを利用することで少しリラックスすることができました。

特に私は家でのPC作業の合間や寝る前に使ってリフレッシュしています。少しですが疲れが回復します。またリラックス出来るのか、少し寝付きが良くなったように思います。

正直私はデメリットは感じませんでした！強いて挙げるなら、温めると必要があるタイプのものだと面倒くさい。アイマスクを買うお金がかかる。人によってはアイマスクの生地で肌にアレルギーなどが出るといったところでしょうか。
しかし、私はこれらのデメリットよりも気持ち良さなどのメリットがデカイように感じました。

使って感じた具体的なメリット

・眠りやすくなる
・脳の興奮を抑えられる
・眠気が取れる
・気分転換になる

私の使い方の紹介

私は寝付きが悪いだけでなく中途覚醒があるという睡眠の質が悪い人間です。その原因の一つに脳がやたら興奮しているというのがあると考えています。寝る前はついついスマホをいじってしまうので脳が興奮してしまいます。それをしなくても友人とあった後や仕事で頑張りすぎると中々脳が休まってくれません。また中途覚醒したときも、なぜか脳がすごく興奮しているのです。

そんな状態なので少しでも脳をリラックスさせるために、睡眠薬を服薬し布団に入った後30分のホットアイマスクのタイマーを30分かけそのまま寝ます。「眠れなくてもホットアイマスクのタイマーが切れるまでは目を閉じて今日の良かったことを思い出しておこう。」というルールを作っています。そうすると結構な確率で寝付くことができます。

中途覚醒の際は、服薬してとりあえずまた就寝時のようにホットアイマスクのタイマーを30分かけて目を閉じます。そうすると薬の効果もあるのでしょうが、かなり脳の興奮が収まりホットアイマスクをしないときより眠れるように感じています。